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『クリティカルチェーン』 エリヤフ・ゴールドラット著
『クリティカルチェーン』 エリヤフ・ゴールドラット
【5段階評価】★★
ザ・ゴールシリーズの第4作目です。
ザ・ゴールが非常に面白い内容だっただけに、読んでみて少し期待外れな所がありました。
TOCの理論をプロジェクト・マネジメントにおいても活用が可能であるということを小説で書かれているのですが、私自身、プロジェクトマネージャー経験が乏しいこともあって、内容的には難解な部分が多かったように思われます。
ザ・ゴールのインパクトが強すぎたのかも知れません・・・。
『ザ・ゴール』 エリヤフ・ゴールドラット著
『ザ・ゴール』 エリヤフ・ゴールドラット
【5段階評価】★★★★
小説仕立てでTOC(制約条件の理論)を学べるうえ、読み物としても非常に面白い内容となっています。
TOCが大事であるというのは、何回か聞いた事があるのですが、なかなか体得できません。
こうしてストーリーで学ぶというのは新鮮であり、かつ大変効果的であると感じました。
結構なボリュームではありましたが、堅い話だけでなく、離婚の危機の話などもあって、感情移入しながらとても楽しく読むことができました。
『「困った人たち」とのつきあい方』 ロバート・M・ブラムソン著
『「困った人たち」とのつきあい方』 ロバート・M・ブラムソン
【5段階評価】★★★
会社の上司や部下や同僚、取引先の人など、私たちの周囲には「困った人たち」がたくさんいるものです。
個人的に、現在、困った上司に手を焼いている状況だったので、本書を読んでみました。
困った人たちを分類して、タイプごとにどんな行動を取るかが解説されており、そのタイプごとにどう対応すればいいか、効果的な対処法を説明してくれています。
正しく類型化することにより、困った相手を「距離をおいて」見ることができるようになり、相手の行動が理解しやすくなるのです。
具体的な対処法が、こと細かに書かれており、職場のみならず、近所付き合いや友人関係等にも活用できると思いました。
『人の心を動かす文章術』 樋口裕一著
『人の心を動かす文章術』 樋口裕一
【5段階評価】★★★
読む人の心を動かし、面白い文章を書くテクニックが学べます。
小論文指導の第一人者である著者が、豊富な例文や添削例をもとに、多くの人が陥りやすい問題点を総点検しているのですが、朱インクを使った添削例を載せてくれているので、解りやすく、楽しく理解することが出来ました。
メールでのコミュニケーションが今後、間違いなく主流(現在でもそうですが)になっていくので、文章力アップが必要不可欠だと思われます。そして、それらを手っ取り早く身につける為には、うってつけの本だと思います。
最近、自己啓発本を続けて数冊読んでいたのですが、テクニックに走ると失敗しやすいといった教えが頻繁に出てきました。
その影響もあって、若干自分の中での評価が低めになっていますが、間違いなく文章力はアップできるノウハウ本だと思います。
『「原因」と「結果」の法則』 ジェームズ・アレン著
『「原因」と「結果」の法則』 ジェームズ・アレン
【5段階評価】★★★★
1902年に書かれた古典です。まず、この本を読んで感動したのは、その言葉の「美しさ」です。きれいな水を飲んだ気分になれます。
心をどのようにコントロールすれば良いのか、秩序というものがどのくらい美しいか。そうした深い思いが、どれくらい将来にわたって精神的な満足感をもたらしてくれるのかが美しい言葉で書かれています。
この本を読んだことで、普段の行動が明らかに変わっていくと思われます。もっと早く読んでおくべきでした。
前述の『自助論』、『7つの習慣』、そしてのこの『「原因」と「結果」の法則』の3冊を読めば、自己啓発書はもう必要ない、お腹いっぱいでしょう。当然読み込みは必要だと思われますが。
上記の3冊は自分の子供が二十歳になったら是非プレゼントしたいと思います。


